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66件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-12 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

福島政府参考人 お答え申し上げます。  野球用ヘルメットを含めた消費者向け製品安全規格であるSGマークにつきましては、製品安全協会が提供する民間認証制度であり、その基準につきましては、使用団体関係事業者学識経験者などで構成される委員会において安全性に関する科学的評価を行い定められていると承知をしております。  

福島洋

2019-06-12 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

福島政府参考人 先生指摘のとおり、野球用ヘルメット、この分科会委員には、学識経験者使用者団体関係事業者検査機関のほかに、経済産業省もオブザーバーとして参加をしております。  したがいまして、我々の立場からも、文部科学省でありましたり、関係者意見を聞きながら、先生の御意見につきましても伝えてまいりたいと思っております。

福島洋

2019-04-17 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

福島政府参考人 環境アセスメント手続に沿いましては、これは事業者の方が調査をしてまいりますし、その準備書につきましては公告縦覧、それから住民説明会も行うことが法律によって義務化されておりますので、そういった中で、きちんと地元住民の方の理解が進むように促してまいりたいと思っております。

福島洋

2018-12-05 第197回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

福島政府参考人 お答え申し上げます。  災害時において経済産業省が果たすべき主な役割は、ライフラインの復旧物資及び燃料の円滑な供給被災中小企業への支援及びこれらの対応の迅速な情報収集、発信であると思っております。北海道胆振東部地震におきましても、こうした役割を果たすべく対応を行ってきております。  

福島洋

2017-06-09 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号

福島政府参考人 「基本的な考え方の案」では、屋外にあって、座席などによって利用者の位置が定められている飲食店テラス席などについては、喫煙禁止場所とすることを想定しております。  「基本的な考え方の案」では、屋外原則として喫煙は可能でありまして、個人が自由に場所を移動できると思われる野外フェスとかあるいは屋外公園でのイベント、こういうものについては規制対象とすることは想定しておりません。

福島靖正

2017-06-02 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

福島政府参考人 お答えいたします。  議員御指摘のとおり、私どもの「基本的な考え方の案」、これは喫煙者の人の喫煙自体を禁止するものではございませんで、公衆の集まる場、パブリックスペースにおけます受動喫煙によって他人の健康に影響を与えることがないような場所喫煙していただく、こういうことを念頭に置いたものでございます。  

福島靖正

2017-06-02 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

福島政府参考人 お答えいたします。  看護基礎教育におきましてはさまざまな教科書が用いられておりますけれども、例えば、基礎看護学テキストシックハウス症候群あるいは化学物質過敏症の概要について記載があったり、あるいは、成人看護学テキストにそういうシックハウス症候群患者看護についての記載がされているというものもございます。  

福島靖正

2017-05-26 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

福島政府参考人 お答えいたします。  全国飲食店客席面積について網羅的なデータはございませんが、幾つかの自治体が行った調査がございまして、例えば平成二十七年に東京都が行ったサンプル調査によりますと、客室面積客席面積百平米以下の店舗割合は、喫茶店、レストラン、ファストフード店などでは八五・七%、バー、スナック、居酒屋、焼き鳥屋などでは九五%であると承知をしております。  

福島靖正

2017-05-24 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

福島政府参考人 今御指摘コーディネーター、HCTC、造血幹細胞移植コーディネーターでございますけれども日本造血細胞移植学会から認定された方が全国四十病院、四十三人在籍されておりますけれども、これは、移植が円滑に行われるように、患者や御家族の方々あるいはドナーとかかわり、支援するという非常に重要な役割を担っていると考えております。  

福島靖正

2017-05-17 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

福島政府参考人 肝硬変や肝がん患者の方への医療費助成につきましては、患者皆様から強い御要望をいただいておりまして、また、昨年の国会におきましても衆参両院で請願が採択をされていることも踏まえまして、厚生労働省では、昨年六月に肝炎対策基本指針を改正いたしましたが、その改正指針に基づきまして、現在、肝硬変、肝がん患者の方に対するさらなる支援のあり方について検討を進めているところでございます。  

福島靖正

2017-05-16 第193回国会 衆議院 環境委員会 第17号

福島政府参考人 お答え申し上げます。  平成十九年度から平成二十八年度までの十年間におきまして、鉱山保安法により届け出のあった鉱山関係のある製錬所における有害物質漏えい件数は十二件であります。そのうち、大気汚染防止法排出基準超過は五件、水質汚濁防止法排水基準超過は四件、その他の法令の漏出などは三件でありました。  

福島洋

2017-05-12 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

福島政府参考人 二回目の結果、追跡分析をした結果につきましても、先ほど大臣から御答弁申し上げましたように、HPVワクチン接種歴有無別に、多様な症状の有訴率あるいは内容を比較することは困難であるという前提、この結果の解釈における前提、そして、HPVワクチン接種歴のない方においても、HPVワクチン接種後に報告されている症状と同様の多様な症状を呈する方が一定数存在した、この結論については変わらなかったということでございます

福島靖正

2017-05-12 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

福島政府参考人 追加分析でございますけれども、二十八年の十二月における副反応検討部会審議会におきまして、二次調査報告症例の特性であるとか、あるいは症状層別分析、あるいは症状の数が十以上ある方の傷病名の分布、あるいは有訴率影響し得る要因を考慮した分析、こういうものを追加分析することによって、十二月の段階報告された報告に基づく結論についての妥当性について、さらに検討するためのこととして、追加調査

福島靖正

2017-05-12 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

福島政府参考人 調査は、今先生お示しの資料にありますように、一次調査、二次調査を経て、実際に患者の受診があった診療科の中で、五百八診療科のうちに三百二十四科の回答があった数でございますので、この数については、この期間の一定の症例定義に合う患者数として捕捉されたものでございますから、これは統計的な分析をするには十分であるというふうに私どもは認識をしております。

福島靖正

2017-04-21 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

福島政府参考人 お答えいたします。  我が国においては、二人に一人ががんにかかり、三人に一人ががんで亡くなっている、こういう中でがんによる死亡を減らしていくためには、がん罹患自体がんにかかること自体を減らしていくと同時に、早期発見早期治療による二次予防がん検診が非常に重要であると考えております。  

福島靖正

2017-04-21 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

福島政府参考人 一種病原体につきましては、天然痘につきましては国家備蓄をしておるわけでございますけれども、それ以外については今まだ薬事承認されたものがないということで備蓄はしていないわけでございます。  今後、薬事承認された段階で、これをどう扱うかについては議論をしてまいりたいと考えております。

福島靖正

2017-04-05 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

福島政府参考人 お答えいたします。  私ども厚生労働省といたしましては、平成二十七年九月にHPVの今後の取り組みに関する方針を出しておりまして、これに基づきまして、HPVワクチン接種後に生じた症状によって長期に苦しんでいる方々対象とする医療的な支援の充実に向けたさまざまな取り組みを進めておるところでございます。  

福島靖正

2017-04-03 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

福島政府参考人 腎移植でございますけれども平成二十七年に実施されました生体腎移植の方が千四百九十四例でございまして、一方、脳死下それから心停止下腎移植につきましては、平成二十六年が合計で百二十七件、二十七年が百六十七件、二十八年が百七十七件と、増加はしてきておるわけでございます。  

福島靖正

2017-04-03 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

福島政府参考人 お答えいたします。  死体腎移植でございますが、臓器移植法ができまして、平成二十二年ぐらいまではおおむね百十件ぐらいございました。そして、心停止下のものが減ってきて脳死下のものに置きかわっていったというのが実態でございますけれども、その後、若干件数は減りましたけれども平成二十六年以降また増加傾向に転じておるわけでございます。  

福島靖正

2017-04-03 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

福島政府参考人 お答えいたします。  日本透析医学会調査によりますと、平成七年末時点での慢性透析患者数が約十五万四千人でございましたけれども平成二十七年末では三十二万五千人となっておりまして、平成十七年ぐらいまでは年間約一万人ぐらい増加しておりましたけれども、近年では増加の速度が鈍っております。  

福島靖正

2017-03-24 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

福島政府参考人 どもの「基本的な考え方の案」では、飲食店などの一部の施設におきましては、原則屋内禁煙とした上で、飲食などをすることができない喫煙専用室の設置を可能とするということとしております。  諸外国におきましても、煙が外部に流出することを防ぐための構造を備えた喫煙専用室基準を定めている事例がございます。  

福島靖正

2017-03-24 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

福島政府参考人 今申し上げましたように、例外の内容につきましては、できるだけ小規模のものに限定することが必要と考えております。  この具体的な基準につきましては、東京都や関係団体が行った実態調査などを参考にして慎重な検討を行い、「基本的な考え方の案」では、私どもは三十平米程度を想定して御説明を申し上げております。  

福島靖正

2017-03-24 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

福島政府参考人 お答えします。  私どもが考えております「基本的な考え方の案」では、法的な規制対象にはしないということで考えております。  もちろん、管理者の方がそれをどういうふうに扱われるかはまた別の問題ではございますけれども法律上の規定としては、規制対象には考えていないということでございます。

福島靖正

2017-03-17 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

福島政府参考人 お答えいたします。  この審議会におきまして御説明する、報告をいただく内容につきましては、非常に学術的な内容であるということで、事前に記者の皆様方にも、どういう研究を行ったのか、そして結論についてどういうものを出されたのかということについては、私ども評価を加えることなく中身を正確にお伝えするということで、正確に御理解いただくということで御説明をいたしました。

福島靖正